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その住宅を、誰が・いつ建て・どんな仕様か、また誰が修繕・改修・リフォームを行ったのか等々を記録する「住宅履歴」。なぜこれが必要とされ、どう生かすべきなのか? 具体的な例を引きながら、わかりやすく解説します。
独立行政法人 建築研究所の一次エネルギー消費量を算定する「住宅・住戸の省エネルギー性能の判定プログラム」を、例題を元にして入力方法をご紹介します。
長期優良住宅化リフォームは、耐震性や省エネルギー対策が理由で先に進めない建物も多く存在します。現在の建物の状況により判断が必要になるという事です。 ここではS基準とA基準に関してそれぞれ分かりやすく解説します。
2020年に13兆円と言われるリフォーム市場。異業種参入が増加する中、工務店がこれから取り組むべきリフォームとは何か。またどのように利益につなげていくか。 本書では、リフォームの現状と情報発信の重要性をわかりやすく解説しています。リフォーム工事の受注を増やしていくための参考にしてください。
住宅設備の変更は、トイレの便器、洗面脱衣室の洗面台、浴室のユニットバス、キッチンの流し台やレンジ、換気扇などがあります。時期や状況など詳しく解説していますので計画立案の参考にしてください。
建築年代によって住宅の仕様が異なる住宅のリノベーションを行う際の対象となる住宅の基本仕様、施工の注意点等を建築年代別にまとめました。 リノベーション提案の際の参考にしてください。
高齢化が進むと、必然的に介護・支援を必要とする人が増えてきます。そのような方々にとって、住まいのバリアフリー化は必須課題です。 介護保険にはバリアフリーリフォームに対する「住宅改修費の支給」制度があります。ここではその内容について詳しく解説します。
この保険は、工事完了後にリフォーム工事を実施した部分に瑕疵が見つかった場合に、リフォーム工事の発注者に対して、民法上の瑕疵担保責任を確実に履行するために、リフォーム工事業者が加入する保険です。 瑕疵があった場合、リフォーム工事業者が営業中の場合にはリフォーム工事業者に対して保険金が支払われ、万が一、リフォーム工事業者の倒産等により瑕疵の修補等が行われない場合には、リフォーム工事の発注者に直接保険金が支払われます。
もし新築住宅に瑕疵などが見つかった場合、住宅事業者がこれを確実に補修することができるよう、資金確保のため保険や供託が義務付けられています。この新築瑕疵保険の内容について、分かりやすく解説します。
家の中での身体上の負担や事故などを軽減するためには、新築時においても将来を考慮した設計が必要となります。 本編では、住宅性能表示の一つでもある高齢者等への配慮に関する基準について解説します。
昨今、ヒートショックという言葉を耳にする事が多くないでしょうか?家に居る事自体が凶器となり死に至らせてしまうということです。ヒートショックはなぜ起きるのか?どういう人に?どうすればヒートショックに見舞われなくて済むのかを解説します。
日本では古くより木造建築が主流ですが、火災に優れている材料とは言えません。この基準は火災が発生した場合、いち早く現場から脱出するための措置です。火災に対する危険度を把握して、少しでも安全な家になるように取り組みましょう。
視覚に大きな負担を掛けないよう、必要な明るさを確保することは、住宅の計画上重要な課題の一つであり、方位毎の窓面積は日射の特徴を判定する際にも有効です。 ここでは、光・視環境に関することについて解説します。